アパレル、ファッションってなに? プロが教えるアパレル業界のススメ

みなさんこんにちは。ファッションビジネスのコンサルティングのWeeelです。このブログはアパレル、ファッションって何?どんなことをしてるの?と言った、『初めの一歩の悩み』を解決するブログになります。アパレル業界で十数年働くプロフェッショナルが、アパレル業界について詳しく説明します。
見終わった後には、アパレル業界について少し理解できた状態になれます。ぜひ最後までご覧ください。

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アパレルとファッションの違い

アパレル、ファッション、、、。同じような言葉をよく聞くのではないでしょうか。この言葉の違いをいくつかの角度から見ていきます。

由来としてのアパレル

フランス語の「appreiller(適合させる)」は、服を着せるや着飾るという意味があり、アメリカで大量生産される衣料のことを「apparel」と称するようになったことから、現代では、布から作った既製服のことを「アパレル」と呼ぶようになりました。さらに遡ると、ラテン語のapparare 「用意する」が語源と言えるようです。布から作ったものを指すため、雑貨やシューズ、バックなどはアパレルと言わないことが多いようです。

 日本では、衣料品業界を指す言葉として使われることが多く、『アパレル業界』や『アパレル産業』など、ビジネス全体を表す言葉として使用されています。ファッションブランドや小売店、卸売業者、製造業者などがアパレル業界に関与しています。

由来としてのファッション

衣料だけを指すアパレルとは違い、ヘアスタイルやメイク、小物なども含めた身につけるものの全体のことを指すのが、ファッションという言葉の特徴です。それぞれのアイテムの組み合わせによってつくられる雰囲気をファッションセンスとも言います。

ファッションの語源は、ラテン語のファクティオ(Factio)からきています。 ファクティオには、「作ること、行為、活動、党派を作ること」などの意味が含まれており、語源の由来が、ファッションをより創造的な言葉、広い領域で使われる言葉にしているのでしょう。

ファッションは広い意味での流行やスタイル、個人の好みや個性、時には社会的な身分や所属を示すためのシンボルとしても機能します。

アパレル業界の会社

アパレル業界には、衣料品やアクセサリーなどを作る製造業(工場、OEM企業)や小売を行うセレクトショップ(リテール)、ブランドを運営するメーカーなどなど様々な業種が存在します。アパレル・ファッションビジネスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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ここではアパレル業界を支えるいくつかの会社をご紹介します。

アパレルメーカー ユニクロ

誰もが知る日本のアパレルメーカといえば、ユニクロやGUを持つ『ファーストリテーリング』です。売上高は3兆円、営業利益は4500億円となる予想(24年8月)のグローバル企業です。ファストファッションなどとも呼ばれ、川上から川下まで一気通貫で運営するSPA事業と言われています。生地から作り込むことで独自性を高め、海外で大量生産することで原価を落としているのが特徴です。

非常に有名なのが、東レとの取り組み。ヒートテックやエアリズムなど、機能性のある独自素材を作ることで、素材自体に付加価値をつけ、ベーシックな商品として販売しています。

東レ×ユニクロ | プロジェクト

https://www.toray.co.jp/saiyou/fresh/project/project03.html

アパレルメーカー オンワード樫山

百貨店むけのアパレルメーカーとして有名なのがオンワード樫山。23区やICBなど、どの百貨店に行っても展開されているブランドを扱うメーカーです。自社で製品企画をし、国内外の工場に委託し商品を生産しています。

セレクトショップ ベイクルーズ

イエナやジャーナルスタンダードなど、セレクト商品と自社製品をミックスして販売しているのがベイクルーズです。多くの自社ブランドを抱えながらも、セレクトショップとして機能も持っているのが特徴です。

リアル店舗での運営だけでなく、ECサイトやyoutubeでの活動、スタッフ個人のインスタグラムでの発信も活発で、大手セレクトショップの中でも勢いのある会社です。

2024年には、新しい業態のショップをオープンさせ、話題になっています

ベイクルーズが挑戦する新たなセレクトショップの形 「セレクト バイ ベイクルーズ」の全貌

https://www.fashionsnap.com/article/select-by-baycrews/

 アパレルブランド Bibiy.

株式会社GURUGURUが展開するブランドです。2019年に小松友結子さんが立ち上げたブランドです。「フェミニンで華のある強い女性」のための服を展開しており、大人の女性らしさと強さをベースに甘すぎないフェミニンなアイテムを提案しています。

わずか4年で年商6億弱とすごいスピードで成長しているブランドです。

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メーカー、セレクトショップ、ブランドなど3つの切り口で消化しました。ただ昨今は業種の横断が進んでおり、メーカーでありながら小売をしていたり、その逆であったりが普通になってきました。1つの場所でも複数のことが学べるようになってきています。

アパレルの仕事

アパレルの仕事には、デザイナー、MD(マーチャンダイザー)、生産管理、バイヤー、マーケティング担当、EC担当、販売員、、、など様々な業種があります。ここではいくつかの仕事をピックしてお伝えします。

古くはカリスマ定員、今ではインフルエンサー。アパレル販売員

アパレルの顔(主役)といえば、古今東西変わらず販売員です。ブランドを体現する人であり、商品の語り部でもあるのが販売員。1990年代後半では、109を中心とし、カリスマ店員ブームが起こりました。この人のスタイルを真似したい、この人から買いたいなど、人を軸に商品が売れてきました。

この流れは、現在ではインフルエンサーやそのブランドに引き継がれ続いています。

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デザイナー

トレンドや顧客のニーズを考慮し、デザインのコンセプトを企画し、仕様書に落とし込む人のことをいいます。もう少し大きな概念で言うと、シーズンのディレクションやブランドコンセプトを作る人とも言えるかもしれません。素材や細かい仕様まで把握し、ブランドのフィロソフィーを商品に入れ込めるような人が、『本物のデザイナー』と呼ばれる人なのかもしれません。

このように様々な形のデザイナーがおり、一概にはこれ!とはいい難いですが、仕様書の作成やデザイン画の作成は必要なため、特殊な勉強が必要になってくる職種になります。

マーチャンダイザー

マーチャンダイザーとは、商品化計画、トレンド調査、計数管理、消化率の把握、ディストリビューションなど様々な業務をもつ職種になります。主に数字管理を任されるMDと、新しい商品開発を任される開発MDの2パターンが存在しています。マーチャンダイザーは他の業種で言うところのマーケティング担当に近い職種になります。

WEB版の販売員であるアパレルEC担当

近年注目を浴びているが、EC担当。ショッピファイやワードプレス、ECキューブなどCMSが発達したことで、容易に自社ECを持ち、運営することができるようになりました。その結果、販売するための担当としてEC担当がフューチャーされています。

業務内容としては、ささげ業務(撮影・採寸・原稿)や、スタッフ投稿業務、SNS投稿など多岐にわたります。WEB、SNSという領域上、若い世代の方がフィット感(慣れ)があり、20-30代の方が担当することが多い仕事になります

アパレルコンサルティングの仕事とは

アパレル業界の会社や仕事内容について、少し理解が深まったかと思います。最後にアパレルコンサル企業である、Weeelの仕事内容ついてご紹介します。

経営戦略の立案

ビジネスにおける重要事項を経営者と会話。戦略の方向性を確認し、プランを作成します。経営者からの承認を得て、現場へ落とし込むことも仕事の1つです。

商品化計画

コレクショントレンドを調査し、リアルマーケット(顧客)への落ち方を調査します。ブランドにおいて必要なMD計画を立案し、管理運営することも仕事です。

クリエイティブ作成

感性動かすクリエティブを作成します。様々なツール(オンライン、オフライン)を通してレギュレーションを作成し、統一感を作り上げます。自社で作成から運営までを一括して行えることがWeeelの強みになります。

販売計画の立案、実行の伴走

リテンションツールとしてブログ、インスタコンテンツ(投稿、リール、ライブ)を企画し、運営。投稿のルールやスケジュールを管理し、接客が常にできる状態を保ちます。

いかがだったでしょうか。Weeelの仕事に興味がある方や、ご依頼希望の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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